日記
本昌寺フェスタ
11月は、イベントもブライダル演奏も目白押し!
こちらは、京都市上京区の本昌寺さんで行われた本昌寺フェスタでの様子。
毎年、お火焚き祭に合わせて、様々な楽しいイベントを併催されています。
グランドハープからミニハープに持ち替えて、大好きな先輩とご一緒に
奉納演奏させていただきました。
なんと、入棺体験もあるのですよ〜。生前に入棺体験すると長生きできるとか笑。
グランドハープも難しいなぁとおもうのですが、
この小さなハープもなかなか難しいと感じるこの頃。
グランドハープは47本の弦があるのに対し、この小さなハープは17弦。
おとつぶハープという小さなハープですが、購入して1年と少し、
とても良い音色を聞かせてくれるようになりました。
11回目の発表会でした!
ハープを再開して、12年目。
先生の門をたたいてから、11回目の発表会でした。
来年の3月に閉館される世良美術館にて、美しい絵画に囲まれて、
青山ハープの最高級ハープを弾かせていただけて、とても幸せな時間でした。
年に一度、発表会でお会いする皆さんとの会話も楽しく、皆さんの練習の成果を
拝聴しました。
ずっと教えていただいた佐々木千恵先生には、感謝でいっぱいです。
先生のおかげで、ここまで技術を取り戻し、ハープでお仕事ができるようになりました。
10年間子育てで、ハープをお休みしていたので、すっかり筋力が衰えまくったところからの
スタートでした。なのに、やりたい曲はどれもミーハーな難曲ばかりで、、、
先生のお心の中はどうだったのでしょうか。笑
今まで月に一度のレッスンを続けてきましたが、これを機に卒業することにしました。
やりたい曲は弾けるようになったし、暗譜もなかなか時間がかかるお年頃になり、
来年は、いままでのおさらいをしながら、すこしゆとりをもってハープに取り組んでいきたいなと思います。
ハープフェスティバルのお写真
アイリッシュハープのお手入れ
関西ハープフェスティバル 終わりました!
10月20日、爽やかな秋晴れのお天気に恵まれて
「関西ハープフェスティバル in 滋賀」
たくさんのお客様にお越しいただき、無事に終わりました。
企画してくださったハープ王子・小林さん、応援に駆けつけてくださったお琴の 亊男(コトメン)大川さん
関西各地からたくさんのハープ奏者が集まって、ソロ、デュオ、アンサンブル、弾き歌い、居合演舞とのコラボなど
さまざまな演奏をお届けしました。
いろんなハープがステージにずらずらっと並び、なかなか見ることのできない光景は壮観でした。
私は、グランドハープのソロをお届けしました。
2部は、プロアマ問わず、総勢40名で、「紅葉」と「ふるさと」を大合奏しました。
わずかのリハーサルでどうなるかと思いましたが、
美しい音色が会場を満たしました♫
スタッフとしても半年前から意見を交わし、準備を重ねてきたので、
進行や運営がうまくいくかも気になり、初めてづくしの経験で、
とても勉強になりました。
お客様が楽しんでくださって、嬉しいやら、ほっとするやら。
受付や物販のお手伝い、音響など、たくさんの方々にもお手伝いいただき、
感謝でいっぱいです。
ハープグッズも初めて対面販売をし、たくさんのお客様にお求めいただき、
ネットショップのお客様ともお会いすることができたりして、幸せでした。
次回は、2025年9月に大阪で開催の予定です。
もう準備は始まっていますので、お楽しみにお待ち下さいね。
また、ハープ弾いてみようかな!と思われた方、
お手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。