日記
ミニコンサートの機会をいただきました
いつもは、ブライダルの演奏でクローズドな会場でしか人前で弾かないので、
トークもはさみながら演奏するのは、とても新鮮でした。
どちらもシニアの方がお客様で、アイリッシュハープでの演奏でしたので、
プログラムも、美空ひばりさんの曲を選んでみたり、唱歌を演奏してみたりと
いままでにないレパートリーを増やすことができました。
アンコールに用意していた「浜千鳥」。これがとても好評で、
若い世代のスタッフはみんな知らないのに、シニアの方は歌詞カードなくても2番まで口ずさんでくださり、
とても温かい気持ちになりました♪
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
これからは、こういう人前で弾くこともチャレンジして、
ハープを知っていただく機会につなげていかないと!と心を新たにしました。
(人前で弾くのは、あんまり得意でないなと心のなかでは思ってます。
ひとりでそっと弾いていたいんです、ほんとは笑)
フィガロホールアイリッシュハープアンサンブルコンサート
フィガロホールアイリッシュハープアンサンブルコンサートが終演しました。
今年になってから、フィガロホールアンサンブルの門をたたき、
メンバーに加えていただいて、練習を重ねてきました。
久しぶりにがっつり練習するアイリッシュハープはとても難しく、
なかなか思い通りの音色を出すことができず、毎回あたふた(笑)
自分の手が、すっかりグランドハープ用になっていたことに気づきました。
同じハープだけど、別の楽器かな?と思うほどに違う、、、
コンサート当日の様子を素敵な動画にまとめてくださっています↓
どうぞご覧くださいね。
https://www.instagram.com/reel/DDcTS1TyL7A/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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本昌寺フェスタ
11月は、イベントもブライダル演奏も目白押し!
こちらは、京都市上京区の本昌寺さんで行われた本昌寺フェスタでの様子。
毎年、お火焚き祭に合わせて、様々な楽しいイベントを併催されています。
グランドハープからミニハープに持ち替えて、大好きな先輩とご一緒に
奉納演奏させていただきました。
なんと、入棺体験もあるのですよ〜。生前に入棺体験すると長生きできるとか笑。
グランドハープも難しいなぁとおもうのですが、
この小さなハープもなかなか難しいと感じるこの頃。
グランドハープは47本の弦があるのに対し、この小さなハープは17弦。
おとつぶハープという小さなハープですが、購入して1年と少し、
とても良い音色を聞かせてくれるようになりました。
11回目の発表会でした!
ハープを再開して、12年目。
先生の門をたたいてから、11回目の発表会でした。
来年の3月に閉館される世良美術館にて、美しい絵画に囲まれて、
青山ハープの最高級ハープを弾かせていただけて、とても幸せな時間でした。
年に一度、発表会でお会いする皆さんとの会話も楽しく、皆さんの練習の成果を
拝聴しました。
ずっと教えていただいた佐々木千恵先生には、感謝でいっぱいです。
先生のおかげで、ここまで技術を取り戻し、ハープでお仕事ができるようになりました。
10年間子育てで、ハープをお休みしていたので、すっかり筋力が衰えまくったところからの
スタートでした。なのに、やりたい曲はどれもミーハーな難曲ばかりで、、、
先生のお心の中はどうだったのでしょうか。笑
今まで月に一度のレッスンを続けてきましたが、これを機に卒業することにしました。
やりたい曲は弾けるようになったし、暗譜もなかなか時間がかかるお年頃になり、
来年は、いままでのおさらいをしながら、すこしゆとりをもってハープに取り組んでいきたいなと思います。